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[[👤広木 大地]]さんの記事。
[不安とストレスから解放される見積りとスケジュール方法](https://zenn.dev/hirokidaichi/articles/af0a92b9ce666968f97b)
一番の不確実性は、市場と考えると、
[[🗃️フィーチャー]]バッファと、スケジュールバッファの重なるところで、リリースすることは理にかなっているように感じる。
>この見えない不確実性に光を当てていくのが、プロジェクトリーダーやスクラムマスターの仕事だと言えます。
たとえば、デイリースクラムでは「その日にやるタスク」を宣言することで、メンバーは未来について思案することなく、その日に集中できます。
たとえば、バックロググルーミングやスプリント計画では、一人ではハードルを越えにくい「未来」についてメンバー全員で可視化を行うことができます。
また、それ以外にも様々な場面で発生する不確実性を明らかにし、減らしていくことでメンバーのストレス源を減らしていくことができます。
逆にこれができないと、スクラムなどのアジャイルプロセスを採用していても、ただ単に「1スプリントごとに納期があるプロジェクト」になってしまい、プラクティス自体がストレッサーに変わってしまいます。
ここに書かれていることが、[[🗃️スクラム]]で取り組むことの大事な要素だよなと思った 。