#Book [[🗃️仏教]] [[📚超越と実存 「無常」をめぐる仏教史]]の著者 ## 第一部 思想編 - 基本的な認識 - [[🗃️諸行無常]] - 一切皆苦 - 諸法非我 - 一水四見 - 魚には家、餓鬼には血、人間には水、天人には宝玉で飾られた池 - 関わり方によって変わる - 💭自分は存在しない。他者との関わることによって自分がある。言葉と認知によって自分というものがあるように錯覚するが、自分というものはない。 - [[👤龍樹]]の[[🗃️空]] - 輪廻 - 著者曰く、不要。強者が弱者を支配するイデオロギーとして使ったのではないか。 - 業 - 行為が人間の存在の仕方を規定する - [[👤ブッダ]]の悟りとはなにか? - [[無明]]の発見 - 禅定、坐禅を用いると、言語機能が停止し、自意識が溶解する。実体をさっかくするような自意識のあり方も身体的行為に規定される