#Book [Amazon.co.jp: アトミック・リーディング: 読むことと書くことから考える読書術 eBook : 五藤隆介, 五藤晴菜: Kindleストア](https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E8%AA%AD%E3%82%80%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A8%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%82%89%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E8%A1%93-%E4%BA%94%E8%97%A4%E9%9A%86%E4%BB%8B-ebook/dp/B0CBKDB5HW) - [こういう読書術が読みたかったんだよ『アトミック・リーディング』 - さおとめらいふ-魚住惇のブログ](https://jun3010.me/atomic-reading.html)を読んで気になったので、読むことにした ## 一部 - ゴール、読んだ本について語れるようになること - →本の感想を自分の言葉で記録することが第一歩 - 感想を書いておくと、いつでも簡単に振り返ることが可能。 - わかってるようで、わかってない状態に気づかせてくれる、 - 💭これは確かにある。[[🗃️MOC]]を作ってるときは、まさにわかってないことに気づける時な感じがしている。 - サイクル:「本を読む」、「読書メモを残す」、「メモを読み返して書き直す」の繰り返し。 - 平行読書のすすめ - 💭自分の読書スタイルとはいきなり、会わなそうだぞ。 - 平行度書をする理由: 一冊の本を読んでいる期間が長くなる - 💭少しずつ読み進めることで記憶定着する感覚はわかる - 順番待ち行列のように、ちょっと読んだら行列の後ろに並ばせる運用は、面白そう ## 二部 - 読んだ本のタイトルを記録することから始める - 理由: 読んだ本リストを追加するときに、以前読んだ本のタイトルを振り返ることができる - 💭これ取り組んでみるといいかも - レベル2、記録した時に前に読んだ本を思い出すことをやってみる。、 - メモの取り方→面白いと思ったことを自分の言葉でまとめる。 - 線を引くよりも手間がかかるため、記憶に定着する - どう言う文脈で書かれたかも大切なので、見出しと一緒にメモを取るとよい。 - 他人が読んでもわかるように自分の言葉で本に書かれている内容を書き残す。(振り返りやすくする) - メモの基本は、〜とは、〜であるという形。 - 💭メモしていながら、実はただ本に書いてあることを写していたみたいなことはあるので、ここ意識したい。 - タイトルをつけて、そのタイトルに相応しい文章に仕立てなおす。主題、主張、見解を誰にでもわかるようにする。 - 💭要約的に読書メモを残していくのがいいのかな?わりと今は、本に書かれていることをニュアンスが歪まないように正確にメモを取ろうとしている。まあでも、ただ写すのと、自分で咀嚼して書くのでは定着率は違う気がする。 - 面白いと思ったものを残す - 今の自分に役にたつかは考えない。あとで、見返したときに役にたつ情報になっているかもしれない - 読書メモは多いくらいでよい - コラム、著者の場合 - 1回目は通読 - 2回目読みながら、メモをまとめる - iPadに手書きでメモして、そのあとに[[🗃️Obsidian]]でまとめている - 本の内容を理解するために手書きで一回まとめている。 ### 第3部 書いた読書メモを活かす - アトミックリーディングとは、一つの読書メモで一つのことだけを表現している状態 - 誰が読んでもりかいできる - 読書メモが整理しやすい - 読書メモ同士のつながりをみつけやすい - Evergreen notesの応用した方法論 - 読んだ本について、語るようにするには、振り返りが重要 - 最初に書いた、読書メモをよりわかりやすくなるようにまとめる - 振り返る頻度は、分散学習が大切 - 問題を解答して、正解ならば次に復習する間隔を長くして、不正解なら間隔を短くする - [[🗃️Plugins(Obsidian)]]のspaced repetitionで振り返るとよい - 振り返ったときに、少しでもわかりやすくなるように改善をする - 💭振り返りをして、記憶が薄れてるところを再度読み直して、改善するのは良いプロセスな気がする 💭全てを真似してみるのは、大変そうだけど、今の自分の読書方法にいくつかのエッセンスを取り入れていくのはできそう。 ## やってみる - 読書リストを管理してみる - 読んだ読書メモを振り返りして、わかりやすくなるように改善してみる