#Book ## 第1章 世界一流エンジニアは何が違うのだろう? - 事実をひとつ見つける→いくつかの仮説を立てる→その仮説を証明するための行動を取る - むやみやたらに試行錯誤をしない - どんなに頭が良くても理解には時間がかかる - 早くできるように頑張るということが生産性をむしろ下げている - 理解に時間をかける - 理解とは? - 人に説明できる - いつでもどこでも即座に取り出して使える - 知見を踏まえて応用ができる - コードの意図とその背後のアーキテクチャを理解するために読み込んでいた - 💭自分、読み飛ばしがだから注意したい - 理解は時間がかかるものとして、急がず徹底的に理解する習慣をつける - ゆっくり観察して、読み飛ばししない ### 感覚で判断せずファクトを積み重ねる - 感覚で問題を決めつけない。あくまで、ファクトを積み重ねるべき - 思い込みの穴に落ちないようにする ### 小さなドキュメントをコードの前に書く - 理解を深める方法として、[[🗃️Design Doc]]を最初に書く - ドキュメントを書くことで自分の頭が整理される。抜け落ちていたことに気づける。 - 考えているときに書けば、自動的にドキュメントになるので、それをシェアするだけですむ - フォーマット - スコープ - ドキュメントの範囲 - バックグラウンド - なぜ?背景 - 解決したい問題 - 提案 - どういうデザインにするのか? ### 頭の中に「メンタルモデル」を作る - 「超一流が実践する思考法を世界中から集めて一冊にまとめてみた」 - 💭本のタイトル気になる - 優秀なチームメイトは、脳内イメージを持って仕事に臨んでいた - 牛尾流システム思考 - [[🗃️ソフトウェア]] を頭の中で動作するイメージで再現する - フローをビジュアル図としてイメージする - まずはエキスパートに頼る ### 偉大な習慣を身につけて「プログラマ」になる - どんな人も最初は難しく、理解に時間がかかる - 時間をかけて理解する習慣が身につけると、様々な小さなことをコントロールできている感が得られる。自分ならできるという安心感も生まれる > 「私は偉大なプログラマではなく、偉大な習慣を身につけたプログラマだ)  > ケントベック [[📚第2章 アメリカで見つけたマインドセット]]