[[📒ロギング仕事術]] - 会議や打ち合わせログの場合 - 事前と事後のログが大切 - 事前のログ - 質問されそうなことを調べておく - 自分が質問したいことを検討しておく - 事後のログ - 重要な部分をピックアップ - プロジェクト型ログの場合 - 残すべき記録 - 着手前 - 全体の計画の洗い出し - 目標と、そこに向けてどんな作業が必要なのか - 自分の頭の中にあるものを一旦洗い出すくらいの気持ち - 着手最中 - 必要な資料もログで保存する - 課題発見意識を持つ - 一つの大きなアクションが終わるたびに、次に何をするのかを考え、必要なことが思いついたら、それを書き留めておく - プロジェクト再開したときに、何をすればいいのかがすぐに明らかになる - 終了後 - 全体を振り返る - 当初の予定とは何が違ったのか - どんな課題が残されたのか - 新しく発見できたことは何か? - 終わった時点から全体を振り返ってみる姿勢が大事 - プロジェクトの結果として成果物を生み出したら、それをログに残しておくとよい - 自分がどんな仕事に関わってきたのかを足跡として確認できるようになる - 💭終了後にプロジェクトを振り返るのはいい取組 - ライフワークのログを残す - ロギング生活術 - 楽しい、意外なところで役立つ - 他の人が知らないことを知っていたり、気づかないことに気づける - 自分の傾向がわかる(なにに関心があるのか) - 読書ログ - 少しでも感想を書いてみる - ここでも事前、最中、事後のフレームワークが使える - 本に期待していること - 難しい本は、内容を整理する - 事後 - 起伏や陰影を掴んで、全体の輪郭線を捉える - ログで点を線にする - 1ヶ月や一年というスパンで見返してみると大きなパターンが見えてくる - アイディアのログ - アイディアは質より量が大事 - 日頃からアイディアについて考える姿勢が大切 - 時間を置いてアイディアについて検討することが有効になる - アイディアを思いついた日付を書き込む - 最初はタイトルだけでもよい - アイディアはタスクのように書かない - 思いついたそのままのかたちで書き留める - 視点を固定化しない