#Book
[[📒リーダーの作法]]
## 💭感想
- スタートアップでのマネジメントがメインの話になりそうだなと思って、読もうか迷ったけど読んでよかった。最後の2つは、何度も読み返したい。ロップさんの言っていることは共感ができるので、目標としたい。
- 24章のメンバーの30%は恨みなどなくても、不満を持っているものだという考え方を参考にしたい。
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## 20章 兵士
- [[🗃️生産性]]の高い[[🗃️チーム]]は、己を知っている
- お互いの名前を知っていて、長所と短所、何にやる気を出すかを理解している
- 新兵は、入社してしばらく経ってはいてもソリューションに参画できているとは感じていない
- みんなでトラストフォールを
- [[🗃️チームビルディング]]のエクササイズの1つ
## 21章 文化の流れ
- ストーリーを聞く
- 技術担当と設計担当は対等であるというエピソード
- 歴史の中で決定的な瞬間だからというだけでなく、そうやって語ることで絆を深めているから
- ストーリーは大切なことを思い出させるために語られ、それを聞いた人がまた新たに語る
- 企業を定義するストーリーは私たちがここまでくるのに何が必要だったかを思い出させてくれる
- 💭こういうのいいな。自分も大学時代のゼミで、お互いのいいところと、悪いところをフィードバックするという先輩の話を聞いて、同期とやった記憶がある。そういうストーリーが[[🗃️組織文化]]を作っていくのだと思う
## 23章 実力主義は後追いの指標
- 💭[[🗃️キャリアパス]]の話、[[🗃️リーダーシップ]]の話。ちょっと本質を理解できなかったので、いつか見返す
## 24章 うわさ話の由来
- 情報がない場合、[[🗃️チーム]]は恐怖のせいで思いつく限り最悪の真実を作り上げてしまう
- 「[[🗃️リーダー]]として仕事をしている時はいつでも、[[🗃️チーム]]の30%があなたのパフォーマンスに不満を持っている。個人的な恨みなどではありません。単にあなたがこの状況での[[🗃️リーダー]]であるということです。」
- 💭こういう考え方持っておこう。100%信頼されるということは無理だと思う。
## 27章 貴重な1時間
- 毎日1時間を確保して、何かを作る
- 創造力の源を動かす
- 自由な時間が毎月8hあったらどんなものを作るのか?
## 28章 [[🗃️メンター]]を探せ
- 360度評価を受ける著者
- 仕事を抱えすぎ、ノーと言わない。争いごとを避ける。ストレスがかかると雑になる
- 💭自分へのフィードバックかと錯覚してしまった。ロップさんも同じような課題があってちょっと安堵
- 「[[🗃️フィードバック]]は贈り物」
- 💭普段、会社でも聞くワード
## 29章 ランズ流仕事術
- 著者の仕事の進め方などをまとめてくれているやつ
- [[🖇️recruitment konifar_vpoe_readme.md at main · Kyash recruitment · GitHub]]みたいなやつ
- 💭何度フィードバックすることがないと言われても、[[🗃️1on1]]で[[🗃️フィードバック]]を求めるのは絶対にやめませんと書いてあるのが、いい信念だと思った
## 30章 揺るぎない優しさを
- リーダーは揺るぎな優しさを持つことが欠かせない
- どんな状況に置かれても、揺るぎない優しさが大切
- 💭著者のひとの考えにすごい賛同できた。この人をウォッチし続けたいかも。
## エピローグ
- [[🗃️リーダー]]としてのスキルを評価する方法
- 一番最近やめてもらった人のことを聞いてみてください
- なぜその人を手放さなければならなかったのか?
- 何をすれば違う結果になったのか?
- まず、[[🗃️リーダーシップ]]の原則を書き出すところから始める
- 私は、人間は公平に扱われるべきだと考えています
- 私は、どこまでも頼りになる存在でいることがリーダーの責任だと考えています。
- 私は、リーダーの第一の仕事はチームを成長させることだと考えています
- 第二段階
- VST+J
- Vision
- Strategy
- Tactis
- それぞれを100点として配分する
- 理想と現状