- 開発の流れ - 実装前に方針を話す - 設計を決定するというわけではない - [[🗃️ユーザーストーリー]]をタスク分解する - [[🗃️カンバン]]で管理 - 完了基準を明確にする - [[🗃️準備完了の定義(Definition of Rady)]] - 定義例 - 誰にとっての価値があるのかが明確になっていること - チケットの大きさが適切に分割されていること - [[🗃️受け入れ基準]]が用意されていること - 開発方針や設計など、他チームと協議/相談しなければならない事項が明らかになっていること - 💭今のチームで、「生煮え」と表現しているやつは、この定義がちゃんとできていないことで起こっていそう。 - [[🗃️完成の定義(Definition of Done)]] - 定義例 - コードレビューが完了していること - テスト実行が完了していること - デプロイが完了していること - [[🗃️受け入れ基準]] - ポイント - 達成できたかどうかを客観的/定量的に判断できる - 開発に着手する前に定義されている - 解決したい課題や要求にフォーカスしており、実装や特定の解決策に依存しない - 機能要件と非機能要件の両方が含まれる - 受け入れ基準の間に依存関係がなく、それぞれ独立して確認できる - 例: メールマガジンにバナーを掲載する - メールマガジンにキャンペーンのお知らせバナーが表示されること - バナーのクリック率が計測できること - PC/SMPのメールクライアントでデザイン崩れがないこと - メールクライアントが画像表示に対応していなかった場合、代わりのテキストリンクが表示されること - [[🗃️未完了作業(Undoneワーク)]] - 💭これいつも勘違いしてしまうやつ - 徐々に[[🗃️完成の定義(Definition of Done)]]に含めていくことが望ましい。 - [[🗃️完成の定義(Definition of Done)]]に合わせて、[[🗃️未完了作業(Undoneワーク)]]を整理し認識すること、1つずつ[[🗃️完成の定義(Definition of Done)]]に取り込む必要がある - 💭これはなかなかできないけど、チームを強くしていくために必要なプロセスな気がする