#Book [[📒アジャイルチームによる目標づくりガイドラインブック OKRを機能させ成果に繋げるためのアプローチ]] ## 7-1 [[🗃️アウトプット]]指標と[[🗃️アウトカム]]指標 - ![[20240727_STEP7 チームの外と向き合おう_解空間.png]] - シェア獲得は[[🗃️アウトカム]]か? - 顧客にとってどういう意味を持つのか考えるのが大切 - 達成しやすいベンチマークを設定した方が成功の確率が上がる - [[🗃️アウトプット]]指標を[[🗃️Key Results]]として設定する際 - メリット: コントロール可能、計測可能 - デメリット: 意味のない指標を追いかけ続けることにもなる - ↑[[🗃️ビルドトラップ]]になってしまう ## 7-2 [[🗃️ステークホルダー]]と期待を揃える - [[🗃️ステークホルダー]]が不安から過度に介入してしまうことが発生する -> [[🗃️マイクロマネジメント]]へ - [[🗃️ステークホルダー]]の特定 - [[🗃️ステークホルダー]]との協力関係の形成 - [[🗃️チームインタラクションモード]] - [[🗃️コラボレーションモード]] - 明確に[[🗃️ステークホルダー]]となる - [[🗃️X-as-a-Service|🗃️X-as-a-Serviceモード]] - 決定事項の共有くらいで良い - [[🗃️ファシリテーションモード]] - [[🗃️ステークホルダー]]となる(支援期間中の時) - 移譲に関しては、[[🗃️デリゲーションポーカー]]が役にたつ - 期待の[[🗃️マネジメント]] - [[🗃️QCDS]]のうち何かを諦める時、期待のマネジメントが必要になる - 💭これは[[🗃️ステークホルダー]]への情報共有の時に意識できると良さそう