#Book [[📒なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?]] ## 第6章 絶妙のツボ「レバレッジ・ポイント」を探せ! - [[🗃️レバレッジ・ポイント]] - [[🗃️割れ窓理論]] - 効果的な介入ポイントの一例 - [[🗃️レバレッジ・ポイント]]の種類 - 1. 変数 - 人の注意の多くはパラメーターへと向けられている - [[🗃️目標]]というパラメーターに働きかけることでシステムの目的自体を変えることになる - 💭[[🗃️マネジメント]]で[[🗃️目標]]を設定して、チームの流れを変えていくのはここをいじるということなんだろう - 2. 物理的なフローとストックの構造 - 3. 情報のフローの構造 - 例) 電気メーターが見える家庭の方が消費が30%少なかった - 情報を見えることにすることで、新しい[[🗃️フィードバック・ループ]]をつなぐことで違う行動が取れるようになる - 4. ルールやインセンティブ - 例) 自然エネルギーを高く買い取らないといけない -> 自然エネルギーが増える - 例) 利子 -> 貯蓄するインセンティブが働く - 5. [[🗃️目的]] - なぜ何のために行なっているのか? - 6. 前提となっているパラダイム - [[🗃️目的]]よりもさらに深く影響を与えるのは、人々の意識・無意識の前提([[🗃️パラダイム]]) - [[🗃️レバレッジ・ポイント]]は、しばしば直感に反する場合がある - 一見、問題から遠くにある場合もよくある - 要するにツボのこと => 足裏のツボを押すと、内臓に効く